2023年8月11日、埼玉県の越谷市立総合体育館で開催された「体操ドリームフェスティバル2023 in KOSHIGAYA」へ、歯のカラーメイクの出張体験に伺いました。
これは私、キラ・ネビュラが活動を始める以前のお話。コスメティックカルチャーに残る、歯の化粧文化の活動記録をたどります。
スポーツの会場で、歯の化粧を
会場では簡易ブースを設け、体操選手やそのご家族をはじめ、さまざまな方へ歯の化粧品を紹介しました。
当日は、会場スタッフの皆さんにも歯の化粧品を体験していただき、白い歯のメイクやカラフルな歯のメイクをした姿で来場者を迎えていただきました。
歯の化粧品アドバイザーが使い方をお伝えしたのは、イベントが始まる前のわずか10分ほど。基本的な塗り方ときれいに仕上げるためのコツを説明すると、皆さんすぐに使い方をマスターし、自分で歯のメイクができるようになりました。
歯の化粧品は、初めて見ると少し難しそうに感じるかもしれません。しかし、基本的なコツを一度覚えれば、短時間でも使い方を身につけることができます。この日のスタッフの皆さんの様子からも、そのことを改めて実感しました。
「歯を化粧できるんですか?」
初めて歯の化粧品を知った方から多く聞かれたのは、「歯を化粧できるんですか?」という驚きの声です。
そしてもう一つ驚かれたのが、その歴史でした。歯のマニキュアが1964年から存在していることをお話しすると、歯を化粧するという発想がそれほど以前からあったことに驚かれる方が多くいらっしゃいました。
スポーツの笑顔を、白い歯で
体操をはじめとするスポーツでは、競技中や演技を終えた後など、笑顔になる場面がたくさんあります。
今回も「歯を白く見せたい」という方が多く、スポーツをするときの笑顔を、より白い歯で見せたいという声が印象に残りました。
また、意外だったのは、年配の男性からも歯を白くしたいという希望が多く聞かれたことです。
歯を白く見せたいという気持ちは、年齢や性別に限られたものではない。実際にさまざまな方と接することで、改めてそう感じる機会となりました。
白だけではない、歯の化粧
もちろん、白く見せるだけが歯の化粧ではありません。
ご家族で一緒に歯をピンクにメイクして楽しんでくださった方もいらっしゃいました。
さらに、会場にいた大道芸人のピエロの方は、歯をオレンジにカラーメイク。衣装や表現の一部として、歯の色まで変えて楽しんでいただきました。
スポーツのために白くする人。家族で同じ色を楽しむ人。自分のパフォーマンスに合わせて色を選ぶ人。
同じ歯の化粧品でも、使う人によって目的も楽しみ方も変わります。
新しい場所へ、歯の化粧文化を
美容に関心のある方が集まる場所だけではなく、スポーツイベントという異なる場所で歯の化粧品を紹介したことで、新しい反応を見ることができました。
「歯を化粧できる」ということを初めて知って驚く。そして実際に使ってみると、それぞれが自分なりの楽しみ方を見つけていく。
また、スタッフの皆さんが短時間で使い方を身につけ、自ら歯のメイクをして来場者を迎えてくださったことも印象に残っています。
こうしてさまざまな場所へ出向き、実際に見て、知って、体験していただくこと。そして使い方を知った人から、また次の人へ伝わっていくことも、歯の化粧文化を広げていく一つの方法なのだと思います。
以上、キラ・ネビュラが過去の活動記録をたどりました。