コスメティックカルチャーの始まりは、1962年。
大手化粧品メーカーの研究室出身者が独立し、 基礎化粧品のセミナーと手作り化粧品教室を始めたことが、 現在まで続く活動の原点です。
大切にしてきたのは、 「人の数だけ肌の質に違いがある」という考え方。
一人ひとりの肌に合わせた基礎化粧品をつくり、 自分が使う化粧品について知り、 理解しながら使う。
その考え方は、長い時間をかけて受け継がれてきました。
60年以上、使い続けてきた会員の方々
コスメティックカルチャーには、 長年にわたり基礎化粧品を使い続けてくださっている会員の方々がいます。
自分の肌の状態に合わせて処方を選び、 必要に応じて見直しながら使い続ける。
同じ化粧品をただ長く使うのではなく、 その時々の肌と向き合いながら、 自分に合うものを選び続けてきた時間があります。
2024年1月31日の教室でも、 長年コスメティックカルチャーの基礎化粧品を使ってきた会員の方々が集まりました。
自分の化粧品を、自分でつくる
手作り化粧品教室では、 化粧品づくりを学んだ会員の方々が、 自分で使う基礎化粧品を実際につくってきました。
成分を知り、 なぜその処方を使うのかを理解し、 自分の肌と向き合いながら使う。
商品を受け取るだけではなく、 その背景まで知ることを大切にしてきたのが、 コスメティックカルチャーの化粧品教室です。
「花・夢・今」とともに
現在の基礎化粧品シリーズ「花・夢・今」は、 長年続いてきたオーダーメイド化粧品の考え方を受け継いでいます。
肌の状態や年代だけで一律に決めるのではなく、 その人の肌に合わせて考える。
一人ひとりと向き合うという考え方は、 製品の形が変わっても変わりません。
化粧品をつくることから、文化を残すことへ
60年以上の時間の中で、 化粧品も、暮らしも、情報の伝わり方も大きく変わりました。
それでも、 自分が使うものを知り、 自分の肌と向き合い、 必要なものを選ぶという考え方は、 今も残っています。
長く続いてきた教室の時間、 そこで交わされた会話、 そして一人ひとりの肌に合わせてつくられてきた基礎化粧品。
それらもまた、 コスメティックカルチャーが受け継いできた化粧文化の一部です。