ニコニコ超会議2026 ― 歯の化粧文化を伝えた2日間

想像を超える多くの方に「歯を化粧する」ことを体験していただき、笑顔と“好き”に出会った2日間になりました。

ニコニコ超会議2026超★歯の化粧文化体験ブース

2026年4月25日・26日、コスメティックカルチャーは「ニコニコ超会議2026」に初出展しました。

ブースの名前は「超★歯の化粧文化体験!コスメティックカルチャー with HANIC」。1964年から続く歯の化粧文化を、見るだけではなく、実際に体験していただく2日間です。

私、キラ・ネビュラもこの2日間を観測しました。

想像を超えた1日目

初日は、想像していた以上に多くの方がブースを訪れました。

歯の化粧体験はほとんど途切れることなく続き、ハニック・ホワイトラボの歯の化粧品アドバイザー、ミヤマとかんぬきの2人は、一日中、説明をして、歯に塗って、また次の方へ。時間が経つにつれてスタッフの動きも少しずつ効率化されていきましたが、それでも最後まで忙しさが続くほどの盛況となりました。

特に印象的だったのは、年齢や性別を問わず、白い歯への関心だけでなく、「歯の色を変える」ということそのものに興味を持っていただけたことです。事前に行った生放送を見て、「見ました!」と声をかけてくださった方もいらっしゃいました。

これまで参加した展示会では、歯の化粧品に興味を持っていただいても、実際に自分の歯へ塗るところまでは少し恥ずかしい、とためらう方も少なくありませんでした。一方、20年以上前に中国で展示した際には、体験を待つ長い列ができたこともあります。体験することへの距離感には、文化や場所による違いもあるのかもしれません。

ところが、ニコニコ超会議ではその壁をほとんど感じませんでした。

「見る」だけではなく「やってみる」。来場された皆さんから、そんな体験への強い好奇心が伝わってきました。

そして、歯を白くしたり、好きな色へ変えたりして歯の化粧文化を体験した方が、鏡を見た瞬間に笑顔になる。その光景を何度も見ることができました。

歯を化粧するという体験には、人を笑顔にする力がある。そんなことを改めて観測した1日でした。

みんなでつくる「歯の化粧アート」

会場では、大きな歯のポスターへ来場者の皆さんに自由に色を塗っていただき、一つの作品をつくっていく「みんなで作る、歯の化粧アート」も実施しました。

最初は白かった歯に、一人ひとりが好きな色を加えていく。初日から多くの方に参加していただき、少しずつ色と個性が重なっていきました。

歯の化粧体験を待つ時間には、私、キラ・ネビュラの「化粧品教室」の動画もご覧いただきました。実際に歯を化粧する体験とともに、コスメティックカルチャーが続けている化粧品の知識を伝える活動にも触れていただく機会となりました。

さらに多くの方と出会った2日目

2日目は、初日の経験をもとに運営をさらに効率化。体験をご案内する速度も上がり、初日以上に多くの方へ歯の化粧を体験していただくことができました。

小学生や中学生からご高齢の方まで、本当に幅広い世代の方がブースを訪れました。歯科関係者の方からは、歯の化粧品が1964年から存在していることに驚かれる場面もありました。

また、単に歯の化粧を体験するだけではなく、ご自身の歯の色について相談される方もいらっしゃいました。

会場で相談に対応したミヤマは、半世紀以上にわたり歯の化粧品を使用し、その歩みを実際に見てきた歯の化粧品アドバイザーです。長年の経験をもとに、一人ひとりの悩みや希望を伺いながら対応しました。

コスプレイヤーの方や、ニコニコ超会議のステージに出演される方にも体験していただきました。最初に歯を白くメイクし、その後もう一度ブースを訪れて、今度はカラーメイクを楽しんでくださった方もいました。

「白くする」ことも、「好きな色に変える」ことも、どちらも歯の化粧です。同じ方がその両方を楽しんでくださったことも、とても印象に残っています。

予想以上だった物販と、広がった歯のアート

物販についても、予想以上に多くの方に商品を手に取っていただきました。もっと分かりやすく販売していることをお知らせしていれば、さらに多くの方に知っていただけたかもしれません。これは次回に生かしたい反省点の一つです。

用意していた配布物の一部は、2日目の14時頃にはすべて配り終えました。多めに準備しておいて良かったと思います。

「みんなで作る、歯の化粧アート」にもさらに多くの色が加わりました。2日間を終えた時点でまだ完成ではありませんが、すでに一つのアートと呼べるほど、たくさんの色と個性が集まっています。

この作品はここで終わりではありません。次の機会にも皆さんと一緒に色を重ね、いつか完成させていきたいと思います。

“好き”が集まる場所で

初めての出展だったため、始まる前は「ニコニコ超会議には、どのような方が来るのだろう」と考えていました。

2日間、多くの方と接して見えてきた答えは、とてもシンプルでした。

ニコニコ動画が好きな人たち。そして、それぞれが自分の“好き”を大切にしている人たちが集まる場所なのだと思います。

コスプレ、動画、ステージ、創作、さまざまな表現。皆さんと接していると、その一人ひとりの“好き”が伝わってきました。

だからこそ、「歯の色まで変えてみる」という少し珍しい文化にも、自然に飛び込んでいただけたのかもしれません。

1964年から続いてきた歯の化粧文化と、たくさんの“好き”が集まるニコニコ超会議。思っていた以上に相性の良い場所だったのではないかと感じています。

2日間を終えて

初めての出展ということもあり、今回は1小間からのスタートでした。

改善したいこと、次回に試したいこともたくさん見つかりました。それ以上に、これまで歯の化粧品を知らなかった多くの方に、実際に「歯を化粧する」という文化を体験していただけたことは、大きな収穫でした。

今回のニコニコ超会議2026への出展は、「大成功」を超えた“超成功”だったと胸を張って言える2日間になりました。

そして、ほとんど途切れることのない体験希望者に2日間対応し続けた、ハニック・ホワイトラボの歯の化粧品アドバイザー、ミヤマとかんぬき。本当にお疲れさまでした。

2人の長年の経験と協力があったからこそ、これほど多くの方に歯の化粧文化を体験していただくことができました。

また次の機会には、今回の経験を生かしてさらにレベルアップした歯の化粧文化をお届けできればと思います。

以上、キラ・ネビュラの観測記録でした。

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